
正直に言うと帰省中はランニングお休みしたため「毎日走ってる!」とは言えないのですが、帰省以外の日は毎日走り続けているのでその経過報告となります。ちなみに前回はランニング始めて2週間経過後の心境を綴りました。
結論として、体感的に前回との大きな違いは以下になります。
- 走ることが習慣化されたので、それほど苦痛ではなくなった。
- ランニングシューズを買ったので、走りやすくなった。
- マラソンへ向けた走り方を若干勉強したので、無茶な速度で走らないようになった。
ひとつずつ解説していきます。
走ることが習慣化された
どうしても性格上「朝早く起きて」に踏み込めないため、私の場合毎日仕事終わりに走る様にしていています。2週間程度ではそれが苦痛でした。ただこれ何でかと言うと「もうちょっと涼しくなってからにしよう」と、走り出すタイミングを図ってたからなんですよね。今は違います。
職場から帰宅したら、間髪入れず着替えて走りに行きます。猛暑だろうが何だろうが。
気候とか関係なしです。もう「そういう物」として受け入れ習慣化した事で、むしろ悩みという苦痛から解放されました。ちなみにこの「習慣化する」と言うのは、数々の自己啓発本でも出てくるので是非皆様も意識してみて下さいね。人は習慣化していないことをする時の方が疲れるし効率が悪いのだそうです。結局「歯磨き」みたいに脳死で習慣化しちゃえば、脳に「悩む」というリソースを使わなくていいって事です。
ただし今は家内と息子が家内の実家に帰省しており独り身だからこそ自分の好き勝手に出来るのですが、これが3人暮らしに戻っても継続できるかは何とも言えません・・・。
ランニングシューズを買って走りやすくなった
お恥ずかしい話、今までずっとランニングシューズじゃない靴で走っていたんですよね。これはひとえに継続性に関する疑惑を払しょくできなかったからです。1月ほど経ち継続できるエビデンスがたまったので、さすがにランニングシューズ買う事にしました。


ナイキ?アシックス?ミズノ?いえ違います。
ワークマンのランニングシューズです。(saleで1,500円)
今までは家に余っていたマジックタイプの安全靴で走っていたので、これでも十分に足が軽くなり走りやすいです。ちなみに「安全靴」が何かご存じない方がいるかもしれませんので簡単に言うと、肉体労働者御用達の足先に鉄板が入った靴になります。重い物が落ちても足潰れないよ!
つか現代のワークマンて凄いですね。私この度20年ぶりくらいにワークマンショップへ立ち入ったのですが、ユ〇クロかと思いました。昔はガテン系に従事している人しか用のないお店だったように記憶しておりましたが、今はカジュアルにも進出しているんですね。このランニングシューズもお値段以上の価値を感じました。いやそれはニ〇リやがな。
マラソンへ向けた走り方を若干勉強したので、無茶な速度で走らないようになった
2週間経過後の時、私は毎日2kmを走っていたんですが、いつも2kmフルスロットルで走っていました。なので毎回息も絶え絶えできつかったんですよね。そこで遅ればせながらAIさんに「マラソンの事前練習はどうやるの?」みたいな感じで調べたんですよね。そしたら
速く走るよりも、ゆっくり長く走る方が大事
らしいんですよね。てっきり心肺機能を高めるためには息も絶え絶えになるくらい負荷をかける事が大事だと思い込んでいました。馬鹿ですね。はい馬鹿です。今にして思えば、なぜ練習始める前に練習の仕方を調べなかったんでしょうか。皆様は私を反面教師にして、きちんと効率よく生きて下さいね。
話が逸れましたが、それからはあまり無理なペースにせず、鼻呼吸で走りきる事を意識して練習しています。まだ基本は2kmですが、日曜日とかは4kmを走ったりできる様になってきました。

まとめ
- 40代がランニングを開始して1カ月。現在の状況を綴りました。
- かがわマラソン出場を目指して頑張ります!
- 皆様も是非かがわマラソン出場目指されてはいかがでしょうか?エントリーはいよいよ来月中旬!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。