
2026年1月24日(土)、B3リーグ香川ファイブアローズVS徳島ガンバロウズ戦GAME1を現地観戦してきたので、観戦記として書き残す。毎度お馴染みだが、この観戦記はあくまで素人の戯言なのでその点はご了承の上お読み下さい。
香川ファイブアローズとしては2026年最初のホームゲームとなった。相手は目下単独首位の徳島ガンバロウズという事で相手にとって不足なし。ちなみにアウェイ徳島戦は昨年10月に行われ、その際はファイブアローズの2連敗。当時GAME2を現地観戦に訪れた私は、結果として結構辛辣な観戦記を綴った。
ただ当時の2連敗は結果としてその後の香川ファイブアローズ(の特に運営)を大きく変えたと思っている。この後のホーム戦から、例えば試合前に「注目選手の紹介」や、ハーフタイムに「ここまで活躍の選手の紹介」等、徳島ガンバロウズの運営の良い所を取り入れた演出をするようになった。当時私ははっきりと書いた。
実力も運営も徳島ガンバロウズは格上だった。と。
その観戦記は徳島ガンバロウズのブースターの皆様にも多く読まれ、「X」のフォロワーも驚くほど増えた。しかし、私は香川ファイブアローズのブースターだ。徳島ガンバロウズは大好きだ。ただしこれだけは譲れない。
最後のB3リーグを優勝するのは香川ファイブアローズだ!
さあ1位2位決戦を始めようじゃないか。
試合開始前
10:30 会場の高松市総合体育館、着。家内と息子は別件で入場が遅れる為、私だけ先行入場の行列に並ぶ。自由席なのが辛い。

10:50 クラブアローズレギュラー会員なので先行入場。我が家の指定席、ベンチ側前から3列目中央付近3席を確保する。

U15の試合開始前だったのだが、3時間という時間をただ座って消費するのが惜しく、私のルーティン・ランニングへ出かける事に。「せっかく高松市総合体育館まで来たし、屋島でも一周してくるか!」と思いつきで走り出す。1週約15キロとの事。まあ高松市総合体育館からだと18キロくらいかな?1時間半くらいかな?あっ、気が狂ってるんで皆様はマネしないで下さいね。マネしたい方は一緒に走りましょう。「香川ファイブアローズブースターランニング部」・・・いいと思います。(狂人)



粉雪の舞う屋島は、ランニングするにはちょうどいいです。途中ルート150号を逸れて、屋島の北端「長崎の鼻」へ寄ってきました。


この日は大寒波の瀬戸内海。極寒&強風ゆえに、万が一足を踏み外して海に落ちたら確実に死にます。誰も落ちたの見てもないしね。スリリングな体験でした。
最後、屋島小学校辺りから完全に道に迷い危うく高松市総合体育館に帰れなくなりそうになりましたが、何とかなりました。明日も同じルート行きます。(狂人2回目)

12:50 家族と合流。席に座ってお昼ご飯を食べながら色々と眺める。

昨シーズンは確か年末(つまり2024年末)にホーム徳島戦があったかと記憶しているのですが、その時も熱かった徳島ガンバロウズブースター。本日も大挙して押し寄せ、どっちがホームか分からないくらい。ん~いいね!これぞスポーツ観戦の醍醐味。どんどん来いや!!


本日は人権啓発DAY。こういった取り組みはどんどんして欲しいなと思います。
13:10 そんなこんなで選手入場。ここで思うところ一つ。



以前何かの観戦記で綴ったのだが「3時間前入場ってどうだろう」と思う一因。時間が空き過ぎるからか、お客さん戻ってこないんですよね。これ徳島ガンバロウズのアウェイ観戦行った時は全然違って、選手入場時にはみんな席に座って応援していたのでよく覚えています。まあ「人それぞれ」と言えばそれまでなのかもしれませんが、ブースターの選手に対する熱量の差を感じました。私が選手だったらシンプルに徳島側の方がいいよねって思う訳です。知らない人もいるかもしれないので「選手入場からイベント始まってるよ!」ってもっと伝えるとか、「選手入場時にサインボールの投げ込みする」とか、運営側からもっと何かしたらどうでしょうか。いつもスカスカで選手に申し訳ないです。県民性もあるかもしれませんが・・・。
13:30 選手入場終わって選手アップをぼーっと眺める。




馬鹿が思った所見をまとめると
- ファイ・サンバコーチが坊主になった。
- ジョーダン・ナタイ選手の髭はやっぱりすごい。
- ジェイクの選ぶバッシュの色が鮮やか。
- 徳島マクラフリン選手が欠場っぽい。
と言ったところでしょうか。マクラフリン選手はアウェイ戦で苦しめられました・・・。けれど徳島ガンバロウズはみんな強いんだよなぁ。


試合開始!
第1クォーター
14:00 TIP OFF。#5AD(アレックス・デイビス選手)、#6ジェイク、#8(高橋)耕陽(選手)、#9UK(請田祐哉選手)、#46(今林)萌(選手)でスタート。おっ、#8耕陽スタメンだ。いいね!お互いチャンスを潰し合い、#46萌の3Pで幕開け。さあ盛り上がって参りましょう。
徳島#52青山選手の突っ込みが抜群。そう徳島はシュートも飛び込みも躊躇しない。気持ちのいいチームです。#11ローガン選手も中でいい動き。嫌だねぇ。先に言うと、この日の徳島は前半戦3Pがイマイチ冴えず。ファイブアローズにとっては助かりました。
7:24残り、#9UKファウルでファイブアローズ3ファウル目。絡まれた腕を振り払った際に倒れられ、UKにとっては不運な「相手のうまさ」によって貰ったファウル。第2Qでもう一回同じようなファウルを貰う。フラストレーションがたまるだろうが、対応して欲しかった。
この日は#6ジェイクのジャンパーが冴えず、リングに嫌われる。ならばとリバウンドで存在感を放つ。頑張れジェイク!
残り5:21#9UKの3P!や#5ADのブロックショット→ゴール下などの活躍で9-4と香川ファイブアローズリード。お互いスタメンで緊迫の試合を展開。しかし#9UKファウルで香川ファイブアローズ4つ目のファウル。このタイミングでメンバー交代が行われ、お初の#11ナタイIN。早速#13(高橋)育実(選手)の3Pをお膳立てし、12-6とリードを広げる。
残り3:04、徳島3ファウル目となったタイミングで、徳島たまらずタイムアウト。タイムアウト明け、#26(小林)巧(選手)の3P炸裂!15-6。徳島とは対照的にファイブアローズの3Pがよく入る。#13育実と#26巧のディフェンスがいい。両手を広げて目いっぱいのゾーンディフェンス。頑張れ!
じわじわと点差を詰められたところ、#11ナタイ→#6ジェイクの2Pが決まり、17-12で第1Q終了。徳島の3P成功率に助けられた感はあるかな。まあそれ以上にお互いフリースロー入らないなと思いました。

第2クォーター
14:22 #4(高橋)克実(選手)、#6ジェイク、#11ナタイ、#13育実、#26巧で第2Q開始。徳島の「スクリーン→そのまま二人で中へ突っ込んでくる」攻撃迫力あるなぁ。なんかうまいチームって常に数的優位を作ろうとするんですよね。香川ファイブアローズも、特に攻撃面で見習ってほしいなぁ。何度か綴っていますが、どうも攻めが単調なんですよね・・・。後、徳島のオフェンスリバウンドが上手すぎ。高さと言うかポジションなんでしょうけれど、いつも絶妙な位置にいて悉くオフェンスリバウンド拾われました。ここだけは改善しないと(もう少し頑張らないと)明日が厳しそう・・・。
ファイブアローズは2分半くらい経って#13育実のドライブで初得点。19-13。その後最近おとなし目の#4克実の3Pも決まり26-15。オフィシャルタイムアウト時には27-17。お互い激しいディフェンスながら、ファイブアローズがじわじわ広げる展開。
残り3:02#8耕陽の3Pが決まり34-22。この試合最大の12点差が開く。このまま行けるか?と言ったタイミングで徳島#4ドーソン選手の無慈悲な3P炸裂。36-25。決定力が半端ないわ。その点差のまま第2Q終了。ドーソン選手に決められたものの、残り1分のファイブアローズのディフェンスは目を見張るものがあり、私的には「こういうの見たかったのよ」という感じ。選手達の熱い想いが伝わりました。

第3クォーター
15:05 #5AD、#6ジェイク、#8耕陽、#9UK、#46萌のスタメンに戻り第3Q開始。ファイブアローズにとって鬼門の第3Q、徳島#4ドーソン選手の3Pで幕開け。初得点を早々に取れば落ち着くのだが、#5ADのフリースロー2本外し等もあり、その初得点が全然来ず。流れは完全に徳島へ。
7:22残り、36-32とリードをほぼ吐き出したタイミングでファイブアローズ早めのタイムアウト。しかしタイムアウト明けに24秒バイオレーション。はっきり言うと、消極的なプレーは見たくない。香川ファイブアローズの(私の考える)良くないところとして、ちょっとシュートが入らなくなると、みんな「打つこと自体に消極的になる」事だ。外れてもいい。チャレンジして欲しい。
だって、俺たちは優勝するんだから。そうだろう?
ここで私の好きな名言を引用する。
成功の反対は失敗ではなく、挑戦しないことである。
ートーマス・エジソン
失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ。
ー同じくトーマス・エジソン
以前アウェイの観戦記にも同じことを綴ったが、あえてまた綴る。5本の矢。一蓮托生。
一緒に失敗(挑戦)しようよ。たくさん失敗しなければ成功は無いよ。お願いだよ香川ファイブアローズ。今年はみんなで優勝するんだろう?
徳島は前半全然入らなかった3Pも、構わず打てるタイミングで打ち続けてきた。徳島は分かっている。
その後もファイブアローズは全く得点を奪えぬまま、#4ドーソン選手のレイアップや#77森山選手の3P等で逆転、36-37。
5:30残り、#6ジェイクのジャンパーが決まり、4分半に及んだ冬の時間をようやく乗り越える。ここから先は死闘。お互いの意地とプライドをかけた潰し合いに。基本的にファイブアローズがリードするも徳島もすぐに追いつく、まさに首位攻防戦。詳細に書くとキリがない(私が寝たい)ので、ざっくり言うと「見に来たかいがあるね!」といった感じ。お互いの選手達もブースターも熱かったね。
48-45ファイブアローズリードで第3Q終了。いやーもう得点と言うより徳島のオフェンスリバウンドがえぐいわ。

第4クォーター
15:27 #2パト(カロンジ磯山パトリック選手)、#6ジェイク、#11ナタイ、#13育実、#26巧で第4Qスタート。徳島の3Pで幕開け。思い切りがいい。やっぱり強いわ。また第3Qの時の様に、ファイブアローズのファースト得点が訪れる前にポンポン徳島に得点を決められる。連続3Pで48-54。圧倒的だったオフェンスリバウンドから繰り出される失敗を恐れないシュートが強烈。
「ダメなのか」・・・そんな思いを切り裂いた#13育実の起死回生の3Pが炸裂。絶叫。そうだ、徳島は12点差をひっくり返したじゃないか。なぜファイブアローズが出来ない?
みんなでやるんだよ!
#11ナタイも3Pで続き55-55。負けてない。負けられない。優勝するには、この強敵をねじ伏せるしかない。#46萌のレイアップも決まり、ファイブアローズが再逆転、57-55。展開が面白過ぎるだろ。
6:31残り、徳島タイムアウト。タイムアウト中に思わずメモ帳に書き込む。

5:01残り、ファイブアローズ4ファウル。もう言ってられない。展開が途切れずオフィシャルタイムアウトになかなか入らない4:12残り、#13育実が執念のディフェンスで徳島#4ドーソン選手のミスを誘いアウトオブバウンズ香川ボール。そうだ育実!それを観たかったんだ!
オフィシャルタイムアウト明けも両チームじれる展開が続いたものの、残り2:40、均衡を破ったのは#46萌。ファイブアローズブースターの想いを乗せた3Pが決まり、60-55。徳島にとっては重い3点。
終了間際、この日ずっとファイブアローズを苦しめ続けた徳島#77森山選手がさすがの3Pを沈め追いすがるも、ファイブアローズは再逆転を許さずタイムアップ。61-59で試合終了、香川ファイブアローズ勝利。

1勝を返したファイブアローズ。一つ勝つだけでも本当に大変な相手だが、明日も気を抜かずに頑張って欲しい。走って、声張り上げて、私も疲労困憊です。けど皆様、明日も宜しくお願いします。明日は指定席なので、気が楽です。。なんじゃそりゃ。
つーかこの首位攻防戦でお客さん2,107人だけって少ない!徳島ガンバロウズブースターがあれだけ来てるのに・・・香川県民もっと来ること!四国みんなで盛り上がろう!

試合後
残りのホームゲームが少ないので、クラブアローズブースター特典「チケット引換券」を消費する為、行列に並ぶ。

私は結局18:30まで並びました。走って、声張り上げて、「2時間半並んで」も追加されて、マジで限界です(自業自得)。「X」に投稿したら多くの「いいね」と、喧々諤々の議論になったので、同じように困っている(改善して欲しいと思っている)方がいる模様。まあこんなにクラブ会員が増えたことが無いので、運営さんも失敗しながら変えていきましょう!
頑張れ!香川ファイブアローズ!
「誰もが」というのは難しいのでしょうけれど、多くの人にとって応援しがいのあるクラブになって行ったらいいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。










