
鳥取県の大山(だいせん)に登ってきたので、登山記録を残します。
大山登山
- 登山日時:2026/11/1(日) 8:30~14:05
- 天気:晴れ
- 標高:1,709m
- 出発点:夏山登山口
- 到着点:夏山登山口
- 距離:6.1km
- ルート:8:30夏山登山口~9:00三合目~9:17五合目~9:40六合目避難小屋~10:10八合目~10:21石室方面との分岐(真っすぐルートが修復中で迂回)~10:46大山頂上&昼食~11:45下りへ出発~13:12五合目~14:05夏山登山口
- お勧め度:9点(10点満点)
- お勧め理由:さすがの大山なので登山道全てが整備されており登りやすい。ただし基本的に真っすぐ階段を登り続ける(横移動が無い)ので、適宜休憩をしないと疲れる。
- 難易度:5点(10点満点)
- 難易度理由:登山歴の浅い&低山しか登った事のない私としては家族3人分の荷物を背負っていた事もあり、階段をずっと登り続けるのは結構疲れた。頂上付近以外ではひたすら暑く汗だくになった事で、頂上付近の吹きっさらしでは相当寒かった。インナーに半袖を着ればよかった。

一日目 ~大神山神社奥院・大山寺・モンベル大山店~
私の住む香川県→鳥取県大山までは公共交通機関では不便なため、車無い族の我が家としては今回レンタカーをチョイス。借りる時間の都合上、到着時間は昼前になる模様。万が一にも暗くなってからの下山は避ける為、前泊する事に。



とまあ何だかんだで11時頃に大山着。広大な駐車場があるが、この時間だと平置きはほぼ満車。立体駐車場に停める(本来1,000円かかるようだが、この日は無料開放)。
既に標高800mくらいあるので、結構寒い。10度台半ばくらい。翌日が雨予報ならばこの日の登山もありなのだが、何とか翌日も晴れるとの事。まあけれど、やっぱりこの時間からの登山は初心者には無謀に感じます。前日のお目当ては以下になります。
- 大神山神社奥院参拝(御朱印もらう)
- 大山寺参拝(御朱印もらう)
- モンベル大山店物色
- ご当地グルメ食べる

という訳で、先ずは登山の安全を祈願する為に大神山神社奥院と、大山寺へ向かいます。大山ナショナルパークセンターの駐車場から真っすぐ参道を上がります。大山寺の方が手前にあり徒歩10分程。大神山神社奥院は30分程石畳みを上がると見えてきます。





この大神山神社へ向かって左奥に下山神社、右奥に大山への行者登山口があります。行者登山道はちょっと険しいらしいので、我が家は今回スルー。あくまで王道の夏山登山道で大山の頂を目指します。ちなみに行者登山道を選択した場合、六合目避難小屋の手前で夏山登山道と合流になります。

石畳みを戻り、続いて大山寺へ。こちらは駐車場から近い。こちらでも御朱印を頂きました。

参道へ戻り、モンベルへ。以前記事にしましたが、我が家は登山グッズを基本的にはモンベルに統一しています。モンベル大山店は参道~夏山登山口の間にあり、非常に賑わっていました。


息子用のTシャツと、記念品の手拭いを購入。後、手袋を持ってなかったので、登山用の手袋3人分を購入。翌日の大山登山の頂上付近で非常に役に立ちました。


このモンベルのお店の前に特殊なマンホールがあるので、そこもフォトスポットです。

参道に戻り、大山おこわと大山蕎麦を頂きました。美味しゅうございました。またお団子屋さんでお団子も頂きました。美味しゅうございました。


一日目はこれにて終了。後は立ち寄り温泉行ったり米子まで足を伸ばしたりして大山麓のペンションに宿泊。英気を養いました。
二日目

登山に備えて早めに準備して頂いた朝食を頂き、いざ大山登山へ。

夏山登山口~六合目
8:30 夏山登山口から登山開始。正確に言うと、正規の夏山登山口は修復工事中だった為、少し横の登山道から入ります。直ぐに夏山登山道へ合流します。


後はひたすら整備された階段を登り続けます。もう頂上付近までずっーと階段。横移動はほぼありません。そういった意味ではあまり特徴の無い登山です。登り始めは石段に杉の木立。直ぐに木と土の階段にブナの木立になります。当たり前ですが、木と土の階段は地形に応じて段差はまちまち。その辺は登山ですので。

気温は前日同様十数度でしたが、階段を登り続ける為暑いのなんの。直ぐに長袖一枚になるも、暑くて汗だくです。また木立に囲まれているためほぼ無風なのも辛い。

9:40 六合目にある避難小屋に到着。既に絶景です。



この辺から樹が少なくなり、徐々に背丈くらいの籔だけになります。
六合目~石室方面の分岐
避難小屋の様に開けたところだと風を感じるものの、まだまだ全然暑いです。いえ気温は10度以下だと思うんですけどね。という訳で、少し休んだらまたひたすら階段を登り続けます。


八合目を抜けた先に「いかにも高山地域」といった風景が出現します。高山植物を守るため足場は階段から板場へ。さようなら階段。大山は1900年代後半の登山ブームの際に頂上付近が登山客によって踏み荒らされ、丸裸になった過去があるそうで、その後植生回復に努めたそうです。今では板場以外に立ち入る事は禁止されています。

高山ならではの風が吹きさらし、一気に(体感的に)寒くなります。汗が冷やされていきなり極寒。恐らく気温は5度前後。足を止め急いで着込みますが、凄い落差です。

10:21 (恐らく九合目のある)足場が修復中の為、遠回りになる石室迂回路へ。
迂回路~大山頂上へ

この迂回路が結構長い。景色は良いのですが、雲がかかるためコロコロと天候が変わります。晴れたりガス(雲)に包まれたり、とにかく風が強く寒い。またこの日は登山客が多いので常に道も渋滞気味です。






10:46 無事に大山登頂!ちなみに我が家では息子お手製の「山最高!」手拭いを掲げて写真撮影をする習わしとなっております。。この写真撮影以降、山頂はガスに包まれ極寒に。避難小屋の中は人だかり。避難小屋の中ではカップラーメンやホットコーヒー・記念品の販売等を行っていました。トイレもありました。
我が家は外で当初の計画通り、ガスバーナーで自家製カップラーメンとコーヒーを頂きます。



飲み水にプラスし、これらを余計に背負っての登山なのがお父さんの辛い所です。。もちろん残り汁も含めて全てを持ち帰ります。山のマナーですね。1時間ほどの滞在で休憩&腹も満たされたので下山開始です。
下山
11:45 下山開始。昼食分軽くなったので、個人的には楽になりました。


下りは頂上付近では一度も晴れ間が出なかったのが残念。板場が終わるとまたずーっと階段なので体重が重い人は辛いかも。風が無くなるとまた一気に暑くなり、頂上付近の寒さが嘘の様にまた汗かき生活へ。暑い→寒い→暑いで大変ですわ。

14:05 夏山登山口に到着。階段続きでさすがに膝が若干痛い。

終わってみれば、あっという間でした。最高の思い出をありがとう、大山。この登山旅行は我が家の一生の思い出になりました。山最高!
大山まきばみるくの里
帰りに寄った「大山まきばみるくの里」はお勧めです。ソフトクリームは美味しいし、眺めも雰囲気も最高。放牧されている牛さんもいる。お土産も大量に買ってしまいました。乳製品何食べても美味しい。


みるくの里に限らず、町全体が下手に商業化されていなくて、コンビニすら無いのが大山の良い所。「高原」って感じがほんと素敵でした。
終わりに
株式投資の積み立て期ですが、しばらくはお金を惜しまず思い出(登山)に振っていくことにしました。もうどうせ今の年齢&資産ではFIREとか無理だし、登山は家族で楽しめる最高のアクティビティの一つだと個人的には思います。初めてやったけど登山旅行、いいわ。しばらくはマラソン大会もあるので難しいけれど、また計画を立てよう。人生楽しまなくちゃ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。









