
以前綴った「楽天グループ(4755)の株主優待30GB SIMカードを使って、お家WiFiを実現してやるぜ!」記事の続報記事です。
当時の記事では「光回線(楽天ひかり)を併用しながら様子を見る」で終わっていたのですが、その後結局光回線を解約。以前記事にした楽天でんき→オクトパスエナジーへ変更と合わせて、一気に楽天経済圏から距離を置く感じになりました。まあそもそも安いのが一番ですからね。
結論から述べると、光回線が無くても全然やって行けます。
お家WiFi
詳細は以前の記事をお読み頂きたいのですが、我が家では「楽天グループ(4755)」の株主優待・毎月30GB SIMカード&余っている携帯電話を用いてお家WiFiを実現しました。ただしこれは「そのまま30GB SIMカードをお家WiFiにする」といった事ではありません。

数か月調べてみたところ、我が家では毎月約250GBのデータを使用する事が分かりました。つまり30GB程度では全く足りません。ちなみに我が家の基本情報は以下です。
- 家族は3人(大人2人、小学生1人)
- FireTV、Alexa、スマホ・タブレット・PC等、その他IoTデバイス
上記状態で、じゃあどうやってお家WiFiを実現したかというと
30GB SIMカードを私の携帯電話にぶっ刺し、私の携帯電話に刺さっていたSIMカードをお家WiFiとして使用しました。

我が家は楽天モバイルユーザー。楽天モバイルは20GB以上は料金変わらずギガ無制限で使えます。これでお家WiFiは何百ギガ使おうが3,000円程度で済みます。私の携帯電話のデータ使用量も、いってもせいぜい20GB程度で、30GB以内に収まります。これにてお家WiFi完了です。
ただし我が家と同じ環境を実現するには以下注意点がありますので、試してみようと思う方はご認識下さい。
- 元々の携帯電話のキャリアが楽天モバイル。
- 余っているテザリング可能な携帯電話(Android必須)が必要。
- 楽天グループ(4755)の株主優待を貰える(100株以上買える)。
- テザリングは最大接続機器数10台。
特筆したい点は、「テザリングに使用する携帯電話はAndroid端末が必須」です。ios(iphone)だとテザリングずっと点けている事が出来ず、しばらく時間が経つと勝手にテザリングがオフになっちゃいます。これはお家WiFiでは致命的なので、余っている携帯電話がiphoneしかない方はゲオなどでお家WiFi用の中古Android端末を買ってもいいかもしれません。
光回線が無くなったメリット
という訳で、実際に光回線を解約しお家WiFiを実現した私が実感したメリットのご紹介です。
- 毎月5,000円程度掛かっていた光回線使用料が0円に。年間6万円の固定費削減。
- やってみた経験を得られる。
まあそりゃこんな事するの、料金以外に理由無いよね。
正確に言うと、私の元々使用していた携帯電話のSIM料金が毎月2,000円くらい(20GB以内)→上限の3,000円になったので、そこで1,000円程度値上がりしています。なので差し引き毎月約4,000円、年間約48,000円の節約となります。「楽天グループがこれからも同じ優待を続ける」といった前提付きですが、長く続ければ続けるだけメリットが大きくなるので、是非来年以降も続けて欲しい所です。ちなみにこの記事を執筆している11/7現在、楽天グループはまだ来年の株主優待の情報を出していません。頼んだぞ楽天。。

光回線が無くなったデメリット
続けてデメリットのご紹介です。
- やっぱり速度が遅い。
- (我が家は位置的に)4Gなので、複数端末で動画を見ると止まる事がある。
- テザリング同時接続10台縛りが地味に効く。
- 携帯電話の電話番号が変わる。
- 楽天グループの株価が下がるとお得感が無くなる。
まあ当たり前ですが、やっぱり光回線と比較すると通信速度が遅くなります。特に我が家は5Gが入らないので尚更なのですが、かと言って4Gでも使えない事は無いです。ただし複数端末で動画を流すとさすがに辛くなるので、そんな時は例えば動画を見ていた私の携帯電話(株主優待の30GB SIM)をお家WiFiから切り離す等、若干の工夫が必要になります。
また、今のご時世「10台縛り」が結構きつい事に気付きます。IoT機器が意外と多いんですよね。我が家だと冷蔵庫だの洗濯機だのがそれに当たり、これらのWiFiはどうせ使わないのでオフにしました。また寝室のAlexa等も基本的にはオフです。寝室は寝るだけに特化します。
人によっては一番困る事として、携帯電話のSIMカードをお家WiFiに使ったので携帯電話の電話番号が変わりました。ただこれは今の時代、ほとんどLINE等で連絡を取り合うので電話番号が変わっても私としては困りませんでした。本当に直ぐにかかって来て欲しい所(例えば息子の通う小学校の緊急連絡や職場に提出している連絡先)等は、株主優待SIMの新しい連絡先に登録し直せば済みます。

上記は11/1時点の楽天グループの株価なのですが、昨年12月に株主優待目当てで買った時よりも30%くらい下落しています・・・
嫁は外出用のポケットWiFi感覚で使うべく、同じく100株買ったので夫婦でマイナス6万円です。
まあ株価は長期的に見たら上がるかもしれないので実はそんなに気にしていないのですが、かと言ってこの優待が今年いっぱいで無くなったら保有し続ける意味も無くなってしまいます。という訳で、しつこい様ですがマジで来年も同じ優待続けてくれよ、楽天(懇願)。
お家WiFi妥協案
とまあ色々と綴ってきましたが、とりあえず今のところ後悔はありません。月々の請求額が減るのは快感ですからね。我が家と同じことすると劇的に固定費が削減できるのですが、「楽天モバイルユーザーじゃない」とか、「株主優待とか無理」とか「携帯電話の番号が変わったら困る」等といった方宛に、妥協案的なお家WiFi構築方法をご紹介します。
- 楽天モバイルを1回線契約し、お家WiFi用のSIMカードをゲット。
- ゲオ等に行って、中古の15,000円くらいの5G対応Android端末を買う。
- Andoroid端末に楽天モバイルのSIMカードぶっ刺しテザリング飛ばす。
- 光回線解約。
- 光回線料金-楽天モバイルの月額料金(3,000円くらい)=差額が節約、となる。
差額が2,000円ならば年間24,000円の節約となるので、中古Androidの元も取れるかと思います。24,000円も、10年続ければ24万円です。世のサブスクはこれを狙っているので、月々の2,000円を「はした金」と馬鹿にせず、やってみる事を推奨します。結局「行動を起こした者」が勝つ世の中だと私は思いますので。
まとめ
- 光回線を解約→お家WiFiを実現し3か月。メリットとデメリットをご紹介しました。
- 株主優待を使わないお家WiFi実現方法もご紹介しました。
楽天市場の還元率が+4倍に上がるだけでも、楽天モバイルを1回線持つ意味は大きいと思うの。。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。









