香川ファイブアローズVS新潟アルビレックスBB GAME2観戦記 2025-2026プレイオフ セミファイナル
激突!

2026年5月10日(日)、B3リーグプレイオフセミファイナル、香川ファイブアローズVS新潟アルビレックスBBのGAME2を現地観戦してきたので、観戦記として書き残す。昨日のGAME1は香川ファイブアローズのシュートが面白いように入り、大差での勝利。

もちろん本日も香川ファイブアローズの勝利を願って家族みんなで会場のあなぶきアリーナ香川へ駆けつけた。この観戦記はあくまで素人の戯言なので、その点をご了承の上お読み下さい。

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試合前

12:10 会場着。昨日に続き瀬戸内海は快晴。気持ちのいいランニング日和。

あなぶきアリーナ香川

本日も昨日に続き、我が家は指定席を購入済。2Fメイン側指定席、前から二列目中央付近に腰を下ろす。私は痛めた腰を労わりつつ、少しだけランニングに出る事に。酷いヘルニアなのか数日前の痛めた日から右半身が麻痺しており、また寝違いも重なり正直ほとんど眠れない。しかしじっとしているのも性に合わない。

あなぶきアリーナ香川前の瀬戸内海
サンポート高松突端の赤灯台

あなぶきアリーナ香川が世界一のアリーナだというのなら、このランニングコースも私的には世界有数のスポットだと思います。3km程度のランニングしかしなかったけど、いやー気持ちよかった。

13:10 選手入場。本日はUA(ユナイテッド・アーチャーズ)も全員集合。昨日のGAME1は不在だった麗星さんのキレキレ過ぎる動きが見られて幸せです。表情でもダンスしているプロ意識の高さが好きです。(告白)

UAのパフォ
新潟ブースターも一丸!

選手入場後、新潟ブースター同士が集まって気合を入れている。昨シーズンプレイオフのGAME3でも目撃した光景。敵ながら本当に天晴で、どちらかと言うとノリたい私としては少し羨ましい。香川県に十数年住んでいるが、そんなに団体行動を好まない(と私は感じる)香川県民はしないかなと言った感じ。私の今までの香川県での環境が酷かっただけかもしれないが、何かしらで団結しようとすると、すぐ足を引っ張る(裏で陰口を言いだす)抵抗勢力が出てくるイメージ。言い出したらキリがないが、本当に前の職場はこの辺りが酷かったですわ・・・。今は転職して随分違うので、一部の腐った組織がそうだっただけの可能性が高いですけど。というか多分そうですね、全体で語ってすみませんでした(土下座)。もうトラウマなんですわ。

んっ?何の話でしたっけ?そうですバスケの観戦記でした。。ちなみにお隣の徳島県民も熱いブースター達で円陣組んでましたね。

試合直前の新潟アルビレックスBB円陣!
試合直前の香川ファイブアローズ円陣!

新潟アルビレックスBB。昨シーズンは驚異的な粘りと、HCの作戦に負かされた。昨日の結果をもってどの様な策を弄してくるか。「香川ファイブアローズブースター」だけではなく、1人の「スポーツ観戦好き」として、ワクワクしながらTIP OFFを見守った。

乗り越えてくれよ。香川ファイブアローズ。

焦がしシュガーバターパイとアロニャーかわいい

試合開始!

第1クォーター

14:00 TIP OFF。昨日に引き続き#2パト(カロンジ磯山パトリック選手)、#5AD(アレックス・デイビス選手)、#9UK(請田祐哉選手)、#31タッカー(・ヘイモンド選手)、#46(今林)萌(選手)のスタメンでスタート。#5ADがジャンプボールで競り負けるも、#46萌がうまくボールを拾う。純粋に新潟#23ムトンボ選手は高さがエグイですわ。

その#46萌のレイアップが立て続けに決まり、幸先良くファイブアローズが4-0とリード。ファイブアローズは強固なディフェンスで立ち上がりの新潟にプレッシャーをかけ、#2パトのエンドワンや珍しい3Pでいきなり10-0のラン!新潟はたまらずタイムアウトを取る。イケイケムードのあなぶきアリーナ香川だったが、タイムアウト明けからは流れを切った新潟の時間に。

昨日の結果をもって、この日の新潟は見違えるような強固なディフェンスを披露。特に得点源の#31タッカーはこの日ほとんど何もさせてもらえず。また、新潟はファウルを取られない絶妙なディフェンスで、全クォーター通じて常にファイブアローズがファウル先行。この日、シュートが思うように入らなかったファイブアローズにとって、これがじわじわ効いてくる形に。クォーターファイナルのVS金沢武士団戦でも苦言を呈したが、これは審判団の特性に合わせて自分達を変えるしかない。

新潟タイムアウトから約4分半得点できない時間が続き、気付けば10-11と新潟逆転。ファイブアローズはシュートを打てているものの、どうもリングに入らない。2:55残り、#8(高橋)耕陽(選手)のパス→#5ADのダンクで久しぶりの加点。この二人のホットラインでもう1本取るも、新潟も3Pで食らいつき、15-14ファイブアローズリードで第1Q終了。この時点ではファイブアローズの選手達もトライを続けており、「シュートが入りさえすれば」と感じる事が出来た。

しかし先の展開を綴ると、この後次第にファイブアローズの選手達はあまりトライしなくなり、「シュート」と言うより「アシスト」に固執する別のスポーツをする集団の様に私には見えた。結果としてこのGAMEは新潟が勝利するが、「縦(ゴール)への意識の差」がそのまま結果として現れたと、私個人としては感じた。当たり前だがバスケはより多くの点数を取る事、つまり「より多くゴールする事」が本来の目的であり、それを成し遂げる為の手段の一つに「パス」がある。パスが目的ではないのだ。途中から新潟は「どうせシュートしないでしょ?」と、横パスへ備えたディフェンスをしていた。観ている私ですら感じるのだ、対戦相手なら尚更感じるだろう。この試合、ちぐはぐで痛々しいターンオーバーが散見され、私は何とも言えない気分を何度も味わった。

シュートがもう少し入っていれば、それでも勝てたのかもしれない。しかしこの試合、そんな都合のいい展開は最後まで訪れなかった。

20周年ヒストリームービー

香川ファイブアローズは今シーズン、創設20周年を迎え、毎試合「ヒストリームービー」を流している。よくできた動画で、新参者の私は多くの学びを得ることが出来た。しかし上図「2024-2025」だけは毎回心に少しの痛みを伴う。

あの日、私達は数えきれない涙を見た。

全てを出し尽くし、声を失ったコールリーダーを見た。

涙声の「ファイブアローズ」コールと、勝利を奪い取った新潟アルビレックスBBを見た。

私達は、ようやく借りを返せるところまで辿り着いた挑戦者だ。変な小技に固執せず、最後まで全力でぶつかって欲しいと、切に願う。

第2クォーター

14:26 #4(高橋)克実(選手)、#6ジェイク(ジェイコブ・ランプキン選手)、#8耕陽、#21ブライアン(鎌田真選手)、#31タッカーで開始。もはや私の伝えたい小言は最後まで我慢できずに綴ってしまったので、簡単に済ませる(明日もあるので)。

開始からお互いのチームが交互に点を取り合う競った展開へ。ファイブアローズはフィニッシュ精度がイマイチ冴えないが、新潟も同じくフィニッシュに苦戦。まあこれはどちらのチームもディフェンスを褒めるべきですね。どちらも突き抜けることなく35-36新潟リードで第2Q終了。ファウルの数だけ香川の方が苦しいと感じました。

ハーフタイム時のスコア

第3クォーター

15:08 #2パト、#5AD、#9UK、#31タッカー、#46萌のスタメンに戻り第3Q開始。#5ADのダンクで幸先良く点数を取るも、このクォーターから先に綴ったようにターンオーバーが増えだし流れ自体は良くない印象。新潟#23ムトンボ選手が先日に引き続き脅威。レイアップなどでゴールを奪う時は、漏れなくセットでエンドワンも取ってしまう。強すぎるわ。

ファイブアローズがリードしている場面が多いが、1ポゼッション以上は離れず新潟も付いてくる。終盤、逆転された場面で縦への突破の意識の高い#13(高橋)育実(選手)がチームを救うオフェンスファウルを引き出したりバックステップのジャンパーを沈めたり活躍。49-47ファイブアローズリードで第3Q終了。やり方次第でこんなに#31タッカーを抑えられるんだなと、勉強になりました。

第4クォーター

15:32 #6ジェイク、#8耕陽、#13育実、#26巧、#31タッカーで第4Q開始。新潟#15濱田選手の3Pで幕開け。ファイブアローズになかなか最初の1本が来ない苦しい展開。この時間帯は完全に弱腰の「パスありき」の悪い流れになっており、何とももどかしい思いが募る。

悪い流れそのままに、新潟の0ファウルに対してファイブアローズは7分以上を残して早くも4ファウル。辛い。6:45残り、ようやく#26巧の3Pシュートでファイブアローズはこのクォーター初得点52-52。新潟も得点が伸びていないが、縦への意識の差は歴然。新潟は特にポイントガード陣が皆一心不乱に「リングへ!」と勇気をもってトライし続けている。

それでもファイブアローズは#9UK、#46萌と連続で3Pを沈め、58-56と再逆転しオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト明け、新潟#2マック選手、#6長谷川選手が連続レイアップで再逆転。死闘感が半端無いわ。新潟がリードを広げた残り2分余り、抑え込まれていた#31タッカーが3Pを沈め61-64と新潟に迫る。追い上げられる新潟はフリースローを2本揃える事が出来ず、ファイブアローズがジワリと詰め寄った残り11.5秒、#8耕陽の突破→#5ADのダンクで遂に67-67!残り時間で新潟へシュートを許さなかったファイブアローズが、執念のオーバータイムへ持ち込む。「トライして!」私は祈るように戦況を見守る。

オーバータイム

16:09 #2パト、#4克実、#5AD、#8耕陽、#31タッカーでオーバータイム開始。第4Q終盤で新潟のファウルを稼いでくれた#31タッカーがフリースローを獲得し幸先良く先制するも、全体的な流れは新潟が譲らず。重要なところでファイブアローズは最後までリングに嫌われ、また不用意なファウル&新潟の突破には都度笛が吹かれたため、フリースローの投擲数が明暗を分ける事に。75-80で新潟勝利。

最終スコア

今回も新潟は見事に劣勢を跳ね返してみせた。次はファイブアローズが跳ね返す番だ。後悔無く、全力で。こんなに険しい山が目の前にある。挑戦者として、この上なく幸せな事じゃないか。

香川一丸。

実際にやらなくても、私達は心の中で大きな円陣を組んでいる。そうだろう?みんなで越えようよ。絶対に出来るさ。

もう私達に、悲し涙は似合わないのだから。

試合後の円陣

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