
4/29(水)、B3リーグ香川ファイブアローズVS金沢武士団 GAME2を現地観戦してきたので、観戦記として書き残す。先日のGAME1は終始相手ペースながら第4Qで突き放して勝利。
先日の平日夜開催は色々と(特に試合後の観戦記が)大変だったが、本日は祝日ゆえいつも通りの感じ。もちろんファイブアローズの勝利&セミファイナル進出を願って家族みんなで駆け付けた。
この観戦記はあくまで素人の戯言なので、その点をご了承の上お読み下さい。
試合前
11:30 会場着。本日はベースボールTシャツが貰えるとの事なので、指定席を購入済だったが念の為開場時間に合わせて早めの来場。

我が家はレギュラー会員なので先行入場できるのだが、既に結構な行列。ブースターの熱量を感じる。数分並んで開場し、無事ベースボールTシャツをゲット。この試合のゲームパートナー、ヤマウチ様の抽選は家族みんな「参加賞」。昨年はボディケアガンを頂いたので今年も密かに狙っていたのだがダメでした。。

事前購入していた1Fメイン側5列目、中央付近へ座る。近くて良し。以前も何回か綴ったが、TIP OFFまでの3時間をただ座って消費するのが嫌なのでランニングへ。深夜までGAME1の観戦記を書いていた為寝不足だったが、昨日走っていないため、この日は「1時間走る」事をあらかじめ決めていた。最近はとにかく「決めた事はやる」事にしている。


なんせ景色が良いので気持ちいい。4:50/kmで1時間走りきり、会場へ戻る。

席で昼ご飯を食べながら選手達のアップを眺める。いつも通りの眺め。選手達に気負った様子は見られない。GAME1、勝つには勝ったが完全に作戦負けしていたように見えたので、それに対して何か対策を練ったのかが気になる・・・が、まあだからと言って私の様な者がどうこう出来る訳でも無いので、とにかく選手達に頑張ってもらうしかない。頑張れ!
14:10 選手入場。


さすがに昨日よりお客さんも多い感じ。みんなで選手達を後押しするんだよ!
試合開始!
第1クォーター
15:00 TIP OFF。王道好きな籔(内HC)さんらしく、#5AD(アレックス・デイビス選手)、#6ジェイク(ジェイコブ・ランプキン選手)、#8(高橋)耕陽(選手)、#9UK(請田祐哉選手)、#46(今林)萌(選手)と、いつものスタメンを選択。先日はこのAユニットが(私の見た目的には)イマイチはまらず、立ち上がりから金沢に主導権を握られたが、やはりと言うべきか「相手によって変える」という事はせず。
生岡社長&籔さん体制のファイブアローズになって3シーズン。観続けて来た者としては何とも難しい。長いシーズンでは確かに結果を出し続けてきたが、プレイオフは短期決戦だ。選手を信じる事はもちろん大切だが、個人的には調子の良さそうな選手(あるいは対戦相手が嫌がる選手)をスタメンに混ぜる等、状況に応じて多少アレンジを加えてみてもいいのではないかとも思う。特に今回の様にGAME1では明らかに分が悪かった(相手の作戦勝ちの)場合は、試してみても良かったのではないだろうか。
私は香川ファイブアローズのブースターでもちろん香川ファイブアローズの勝利を願うが、それと同時にスポーツ観戦好きでもある。以前も何回か綴った事があるが、特に団体競技における戦術と言うのはそれはそれで一晩かけても語り尽くせない程奥が深く、面白みを感じるところだ。「気持ち(精神論)」や「応援」と言うのはもちろん大切だが、しかしそれは「優れた戦術」の土台の上にプラスアルファする要素だと私は思う。戦術次第で、ある程度個人差のある相手にも勝ててしまうのが団体競技。全体的に、金沢はそれを分かった上で戦っているように見えた。
ジャンプボールで#5ADが競り勝つも、ファースト得点は金沢のフリースロー、0-2。今日の金沢は昨日程フリースローは外さず。先日のGAME1では相手と言うより審判と戦っていた#6ジェイクが、立て続けに得点を取り4-2とファイブアローズが逆転するもあまり後が続かず。やはりGAME1同様、金沢は要所を抑えたディフェンスでファイブアローズにペイントエリア内で仕事をさせず、徐々に自分たちのペースへ持ち込む。
「中が固いなら外から」が定石なのだろうが、先日と違ってこの日のファイブアローズは3P(だけに限らずシュート全般)が驚くほど入らず。シュートは水物なので入らないのはしょうがないと思うのだが、私が気になったのは特に後半、あまりに入らないからか選手達が3Pシュートに対して委縮しているように見えた点だ。
挑戦し続けて欲しい。
例えこの冒険の結末がどうなろうとも、私は「みんなと一緒にやり切った」と思って終わりたい。
得点が停滞していたファイブアローズだが、代わりに入った#4(高橋)克実(選手)の3Pが決まり9-13と迫る。昨日大活躍した#31タッカーもエンドワンで続き12-13。しかし最終的には金沢に突き放され、14-18で第1Q終了。これまた昨日の課題だった、審判団の特性に合わせた対応もあまり変わっているようには見えず。普段見ない程の怒りを露にする選手達の気持ちは痛いほど伝わってくるが、それはもう戦術と同じでこちらが変わる事で対応するしかない。ただ、#2パト(カロンジ磯山パトリック)は少しの動作でも笛を吹かれるので少し不憫に感じた。
またGAME1からだが、基本的にあまり手数をかけず直線的に突進してくる金沢のオフェンスとこの審判団とは相性が良い。ファイブアローズはじっくり時間を使った上で攻めるのが基本だが、時間を消費した上で最終的にファウルを取られると得点が停滞しやすい。こちらがリードしていたらそれでもいいのかもしれないが、相手がリードしている展開では終始苦しいと感じさせられた。
第2クォーター
15:27 #4克実、#6ジェイク、#15ネゴさん(根來新之助選手)、#26(小林)巧(選手)、#31タッカーで第2Q開始。
もはや詳細は綴らないが、展開的には第1Qを踏襲。流れが悪いゆえ、先に綴ったように時間が進むにつれより消極的な選択が増えたように見え、ミスも頻発。ターンオーバーも増えた。26-40と金沢がリードを広げて第2Q終了。試合がしょっちゅう止まるので、私自身もイマイチ試合に入り込めず。
ただこの時点ではまだ選手達も入らないながら3Pシュートのトライを続けており、「後半やってくれるはず!」と期待を寄せた。

第3クォーター
16:13 #2パト、#5AD、#9UK、#13育実、#31タッカーで第3Q開始。#2パトが連続で得点を取り、幸先良く30-40と詰め寄る。しかしこの日の金沢は効果的に3Pを沈め、ファイブアローズへ10点差以上近寄らせず。対してファイブアローズの3Pは入らず。苦しい。
ファイブアローズはタイムアウト後、流れを変えるべく積極的なオールコートディフェンスを試み何度か金沢を慌てさせるも、この日はシュートが入らないだけではなく連携のミスも目立ち、点差を縮めるには至らず。最終的には47-64と逆に点差を広げられ第3Q終了。金沢#1バートン選手の3Pが実に効果的でした。
第4クォーター
16:41 #5AD、#6ジェイク、#8耕陽、#26巧、#46萌で第4Q開始。点差が開くもファイブアローズはじっくりとした攻めに終始。賛否はあると思うし所詮結果論かもしれないが、大差で負けてる側はもう少し時間をかけずに攻めてはどうかと思いました。
この最終Qに来てようやくファイブアローズの3Pが決まり出し、一時10点差くらいまで迫るも、ファイブアローズは最後まで金沢のオフェンスを止める事が出来ず。こちらが苦労して取る2Pとは違い、短い時間であっという間に2Pを取るので、作戦勝ち&リードした相手としては願ったり叶ったり。
結局差は縮まらず、65-83金沢勝利で試合終了。

決戦は明日のGAME3へ持ち越される事になった。レギュラーシーズンを1位で駆け抜けた香川ファイブアローズ。後悔の無いよう、顔をあげて戦ってほしい。
勝って欲しいけど、私は結果より「出し切ってくれる」事を信じている。
君達を決して一人にはしない。みんな一緒に戦おう。挑戦者として。










