
先月、失意の中キンちゃんとパンちゃんを喪った我が家。
涙を浮かべて悲しんだ息子の為にも、今回は万全な状態で新たな金魚さん達を迎え入れる事にしました。今回お迎えした金魚さんは「ピンポンパール」と言う、何とも見た目的にかわいい金魚さん達です。
ピンポンパール
金魚すくいの金魚さん達ではなく、今回はペットショップに買い求めに出かけたところ、希望していた「和金」は売切れ。そんな折、2匹だけ売れ残っていた小さなピンポンパールが隣の水槽でかわいく泳いでいました。

ちょうど「2匹」飼おうと思っていたところだったので、そのままお買い上げ。我が家の新しい家族としてお迎えしました。ピンポンパールとはこんな金魚さんです。
ピンポンパールは、ピンポン玉のように丸々とした体型と、真珠のような美しい鱗(パールスケール)が特徴の金魚です。その愛らしい姿から大変人気がありますが、泳ぎが苦手で水温や水質の影響を受けやすく、一般的な金魚に比べて飼育には注意が必要です。
特徴
- 体型と泳ぎ: 樽のように丸く膨らんだ体をしており、ヒレが小さいため、お尻を振ってフワフワと愛嬌たっぷりに泳ぎます。
- 鱗(ウロコ): 鱗の1枚1枚に硬い半円状の膨らみがあり、真珠を並べたように見えることから「パール」と呼ばれています。
- 寿命: 平均して5〜6年ほどですが、環境が良ければ10年以上生きることもあります。
飼育のポイント
- 水流を弱くする: 泳ぎが非常に不得手なため、フィルターやエアレーションの強い水流に逆らい続けると体力を消耗してしまいます。
- 水温管理: 寒さに弱く、消化不良を起こしやすい体型をしています。ヒーターを使用して水温を一定(20度〜25度前後)に保つことが推奨されます。
- 混泳: 動きの素早い他の金魚や熱帯魚と一緒にすると、エサを食べ損ねたり、突かれたりするストレスで弱ってしまうため、ピンポンパール同士での飼育が基本です。
ー「ピンポンパールとは?」と聞いた際のAIさんの回答より引用
まあ簡単に言うと「かわいいけど飼うの結構難しいよ」という金魚さんです。分かってはいたのですが、なんせ「かわいい」は正義。抗えませんでした。。「今度こそは長生きしてもらおう!」と息子と気合を入れています。という訳で、水槽の基本スペックです。
- 水槽:プラントグラス オーバル25(Do!aqua)
- 床材:玉砂利1kgくらい
- 濾過:ニッソーバイオフィルターミニ(底面ろ過)&スポンジフィルター(懐古堂 オリジナルスポンジフィルター)
- ポンプ:水心SSPP-3S(二股分岐弁で分けて使用)
- 水質調整剤:テトラ金魚の水つくり(カルキ抜き)、アミーゴオリジナル ティエラバイオリキッド(バクテリア)
- 照明:適当な卓上照明(1日6~8時間点灯)
- ヒーター:オートヒーター23℃固定
- 水草:ADA詫び草(ピグミーマッシュルーム)、マツモ
- 餌:咲ひかり金魚 稚魚用 緩慢沈下

オートヒーターは、今の季節水温が23℃以下になる事がないので一旦外しています。ADA詫び草は元水草アクアリストのせめてもの抵抗。針金を折り曲げ加工することで水槽にひっかけ、腰水栽培しています。
迎え入れ後3週間経ち、前回発生した白点病発症もなく、初期導入成功と相成りました。今回も息子が名前を付けました。体の白い真っ黒目の子は「ミルキー」。オレンジの子は「みかん」です。


とまあ一応元気に過ごしているのですが、問題もあります。
ミルキーだけが転覆病に!
飼い始めてすぐ、ミルキーが特に食後、横向きに浮くようになりました。どうやら転覆病の様です。
転覆病(てんぷくびょう)は、主に金魚などが自分の浮力や平衡感覚をコントロールできなくなり、逆立ち状態やお腹を上にして水面に浮かんでしまったり、逆に水底に沈んだままになったりする病気です。
主な原因
- 消化不良: 古い餌や与えすぎによって腸にガスが溜まり、浮袋が圧迫されて体が浮かびやすくなります。水温の低下も消化不良を引き起こす大きな要因です。
- 浮き袋の異常: 浮袋の炎症や、金魚特有の丸い体型による構造的・神経的な障害が原因になることもあります。
- 先天的要因: 浮袋の機能が未発達のまま生まれ、成長とともに症状が出るケースもあります。
対処法と治療
現在、転覆病に特化した治療薬はありません。しかし、軽度かつ初期の段階であれば以下のケアで回復する可能性があります。
- 絶食: 数日間(3日程度)餌を抜き、腸内のガスや老廃物の排出を促します。
- 水温の調整: 消化を助けるため、水温をゆっくりと 25℃ 前後 まで上げます。
- 餌の見直し: 消化に良い植物性の餌や、ふやかした餌に切り替えます。
ー「転覆病とは?」と聞いた際のAIさんの回答より引用
もともと消化機能の弱いピンポンパールは転覆病になりやすく、また個体差もあり明確な「病気」とは少し違うようなのですが、何とか治ってもらおうと息子は一生懸命です。

転覆病に効果のあるという報告が多い「リバースリキッドゴールド」の使用や、定期的な絶食で様子を見ています(まだ治ってはいない)。絶食に付き合わされるみかんが何とも不憫です。。
AIはもはや主役
とまあ山あり谷ありの金魚飼育ですが、いずれにしても現代の教科書は完全にAI。息子は何かあるとipadでミルキーやみかんの写真を撮り、全てAIへ壁打ちしています。便利な世の中になった一方、一応それなりのアクアリウム経験を持っている父としては何とも寂しい限り。
もはやAIの無い世界はプライベートでも会社の仕事でもほぼ無くなってきていますが、息子がそれらをうまく利用して主体的に飼育に取り組むのならそれもまたいいのかなと思います。「命の重みまではAIには分かるまい」と強がる一方、それらを使う事をきっかけに結果として命の重みに辿り着くのならば、それはそれで教育としても「あり」と言うのが私のスタンス。やっぱりAIというツールも人間の使い方次第なのでしょうね。
ただAIが普及すればするほど、私個人の趣味がそういった物とは程遠いランニングや筋トレ、バスケ現地観戦など「生の人間臭さ」へ傾倒するのは何なんでしょうか。アナログ人間のサガなのか、マネタイズ下手と言うか困ったものです。ブログ記事もさらっとAIに書いてもらえばいいのにね。(出来ない)
まとめ
- ピンポンパールのミルキーとみかんを家族として新たにお迎えしました。
- 初期導入は成功。長生きを願います。
- 転覆病が治るようにこれからも頑張ります。
- 父よりAIへ頼られる悲しい現実を愚痴りました(見苦しい)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。










